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BeOSをインストールしてみる

Modified: 30 Jan 1999

OSをはじめてインストールするというのは、新鮮さで胸が膨らむ思いです。


BeOSの単独インストール
Windows98と共存インストール

経験したトラブル


 経験したトラブル

 トラブル1

 症状

BeOSをインストールして、起動しようとしたら、PRESS A KEY TO REBOOT とでました。

 原因

ブートディスクがACTIVEになっていないのが原因です。具体的には、以下の原因が考えられます。

(1)ブートディスクでないディスクまたはパーティションにインストールしてしまった。

(2)MBRが壊れている

 対策

FDISK /MBRで、MBRを復旧して、再度、インストールする。

 感想

日本語のBeOSなのに、画面は英語です。どうもマニュアルが日本語、ということのようです。

これは別に不満ではありません。私は、日頃からこうあるべきだと思っています。


 BeOSの単独インストール

空っぽの新しいHDDに、BeOSだけをインストールします。

 インストールディスクで、インストーラを起動する

FDをとCDをいれたままブートします。FDから起動して、インストーラが立ち上がります。

インストーラが起動すると、青い画面になり指のアイコンがでてきて、ライセンスの同意が求められますので、「Agree」を押します。

すると、インストーラのダイアログでてくるので、まず、「Options...」を選択し、パーティションを作成します。

 パーティションの作成

「Options...」を選択します。

「Clearn Install」にチェックを入れます。
なお、サンプルサウンドなどのデータもインストールしたい場合、「Install optional items」にもチェックを入れます。

「Setup Partitions...」を押します。
しばらくすると、「Drive Setup」ウインドウが出ますので、インストールするパーティションを選択状態にして、「Setup」、「Partition」、「intel」を選択します。
つぎに、再度、インストールするパーティションを選択状態にして、「Setup」、「Initialize」、「BeOS」、「Be File System」を選択し、「Volume Name」に何か入れます。私は、”BeOS”と入れました。

次に、「Onto:」と書かれた横のボタンを押して、インストールするパーティションを選択します。そして、「Begin」ボタンを押します。すると、Inithializeするとかデータは壊れますよといった警告がでたあと、初期化が実行されます。

 インストールの開始

初期化が終了すると、言語の選択ダイアログが出てきますので、言語を選択して、「Continue」ボタンを押すと、インストールが始まります。プログレスバーで進行状況をみることができます。

インストール(コピー)は、Celeron300MHzで、約5分ぐらいでした。

終了すると、「Would you like to install the BeOS boot manager」というメッセージがでます。要するに、専用のブートマネージャを起動するかどうかを聞いてきます。このPCには、BeOSしか搭載しませんので、「No」を選択しました。

最後に、「Quit」を押して終了します。

 いよいよBeOSの起動

無事起動しました。


 Windows98と共存インストール

はじめに

BeOSを、Windows98上で、インストールしてみました。
準備として、500MB以上の”空き”パーティションを作っておきましょう。

インストールしたHDDは、すでに、Windows98、Linuxが搭載されておりますので、BeOSは3つめのOSとしてインストールします。したがって、インストールは、Windowsからはじめます。ブートローダは、LinuxのLILOを使って、ブートするOSを選択します。

以上の環境下で、BeOSをインストールしてみます。

 まずは、BeOS用のパーティションを作成します。

パーティションを作成するツールは何でもいいのですが、Windowsの起動後、BeOSのCDを入れると、BeOS専用のパーティションを作成するためのPertitionMagicというソフトのインストーラが自動的に起動しますので、それをインストールしてパーティションを作成します。

PertitionMagicのインストールが終了すると、自動的にリブート?され、画面が真っ黒になります。しばらくすると、VGA(640X480)の画面になって、PertitionMagicが起動します。

(注意1)このツールでは、既存のパーティションの削除はできません。つまり、500MB以上の空きのパーティションがないと、BeOS専用のパーティションは作れませんし、当然ながら、BeOSのインストールもできません。空きのパーティションがない場合、あらかじめ、FDISK等でパーティションを削除して、空きのパーティションを作っておく必要があります。

「Select Partition」で、空きのパーティションを選択し、割り付けるサイズを指定します。空き領域全部を割り付ける場合は、「Selected frees pace」を選択します。

BeOS用のパーティションが作成できる条件が整ったら、「OK」ボタンが有効になりますので、「OK」ボタンを押して作成を実行します。

 BeOSのインストールを開始する

PertitionMagicが終了すると、再起動が求められますので、BeOSのインストール用FDと、CDをいれて、FDから起動させます。
(CDを入れるのが遅れると、インストーラの起動が失敗します。)

インストーラが起動すると、まず、ライセンスの同意が求められます。「Agree」を押します。

インストーラのロゴがでてくるので、まず「Onto:」と書かれた横のボタンを押して、インストールするパーティションを選択します。そして、「Begin」ボタンを押します。

すると、Inithializeするとかデータは壊れますよといった警告がでたあと、初期化が実行されます。この初期化はすぐに終了します。

初期化が終了すると、言語の選択ダイアログが出てきますので、言語を選択して、「Continue」ボタンを押すと、インストールが始まります。プログレスバーで進行状況をみることができます。

インストール(コピー)は、Pentium100MHzで、約15分ぐらいでした。

終了すると、

「Would you like to install the BeOS boot manager」

というメッセージがでます。要するに、専用のブートマネージャを起動するかどうかを聞いてきます。私は、LinuxのLILOを使っていますので、「No」を選択しました。

最後に、「Quit」を押して終了します。

 LILOの編集 (LILOを使う人のみ)

私はブートローダとしてLILOを選択したので、LILOの設定をしないと、BeOSの起動ができませんので、Linuxを起動しました。

lilo.confに、以下を追加し、再起動しました。

other=/dev/sda3
     label=beos
     table=/dev/sda

 いよいよBeOSの起動

LILOから、BeOSを選択して起動します。

実はインストール時から画面がモノクロでした。インストール後にリブートしてもやはりモノクロでしたが、起動後、”このPCのビデオカードはサポートしていない”というメッセージが出てしまいました。

ああ、がっかり。ということで、後で別のPCにインストールしました。

モノクロとなった原因は、古いPCで、古いビデオカードを使っているためでした。


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