Windows2000でモデムを共有する
Modified: 26 Jun 2000
Windows2000のPCに、モデムやTAが接続されておれば、ネットワーク上の別のPCからそのモデムやTAを共有することができます。
ケーブルモデムやルーターを使った場合の方法は、以下のページに情報があります。
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/044nat/nat.html
制約事項と準備設定
共有するPCのIPアドレス
共有するPCのIPアドレスは、192.168.0.1 にする必要があります。
会社などでは、IPアドレスが指定されますし、202.345.XXX.XXX のように、インターネットのグローバルアドレスなので、通常は、共有するPCのIPアドレスを、192.168.0.1 にすると会社のLANから孤立してしまいます。
つまり、会社などの環境では使えないということです。
アクセスに使うPCのIPアドレス
アクセスに使う他のPCは、「IPアドレスを自動取得」に設定する必要があります。
モデムやTAが接続されている側のPCの設定
ダイヤルアップの設定をする
「ネットワークとダイヤルアップ接続」を開く
まず、モデムやTAを接続してあるWindows2000のPCの「ネットワークとダイヤルアップ接続」を開きます。
モデムかTAのダイヤルアップ接続を選択し、そのプロパティを開きます。複数のモデムが接続されている場合は、共有モデムとして使うモデムのプロパティを開きます。
「共有」タグを選択し、「この接続でインターネット接続の共有を有効にする」にチェックを入れます。
「オンデマンド ダイヤリングを有効にする」にチェックがされていますので、そのままでOKです。
「OK」ボタンを押すと、以下の警告メッセージが出ます。
このメッセージの意味は、以下の通りです。
共有設定をすると、設定したPCのIPアドレスが、強制的に、192.168.0.1 に設定されます。
その結果、あなたのPCのIPアドレスが変わってしまいます。
その結果、他のPCからアクセスできなくなってしまうということを警告しています。
LAN上に、すでに 192.168.0.1 のPCがある場合、以下のメッセージが出ます。
アクセスする側のPCの設定
Windows98の場合
Windows2000の場合