パームトップPDA市場の現状
Modified: 24 Jun 2000
PDAには、手のひらサイズ(手帳サイズ)、システム手帳のサイズ、ノートPCサイズがあります。このページは、手のひらサイズのPDA(パームトップPDA)の話題のページです。
パームトップPDAといえば、現状では、PalmOSのPDAで決まりです。定番であり、他の選択肢はありません。
パームトップPDAは、以下の3つの種類があります。
PalmOSを搭載したPDA
WindowsCEを搭載したPDA
独自OSを搭載したPDA
独自OSを搭載したPDAの代表は、シャープのZaurus(ザウルス)ですが、日本だけの閉じた世界のPDAで、将来性はありません。
Microsoftは、パームトップPDAの分野にあまり本気で取り組んでいませんでしたが、最近、「PocketPC」という名称で、巻き返しを図るという方針が出されました。
パームトップPDAは、PalmOSを搭載したPDAが世界市場の80%(1999年末)を占めています。現状では、パームトップPDAといえば、PalmOSのPDAです。
Palmの優れていた点は、ボタンひとつでPCとデータが動機できるので、データはPCで入れてもPalmで入れてもいいという機能(HotSync)を備えたこと、電池の寿命が長いことである。
マイクロソフトが、「PocketPC」で、市場の巻き返しを図ると宣言しました。
ベンチャー企業であるNetscapeが圧倒的市場を持っていたブラウザの世界で、Microsoftが本気で乗り出すと宣言したあと、見事に市場の勢力図を塗り替えました。同様に、Microsoftがこの分野に本気で乗り出すと、PalmOSの圧倒的な市場は、PocketPCに乗っ取られるという見方があります。
ZaurusにLinuxを搭載するプロジェクト
製造はシャープだけ、市場は日本だけのZaurusですが、Linuxを移植する会社があり、汎用マシンとなる可能性があります。
Linuxを移植する会社
http://www.axe-inc.co.jp/