Modified: 20 Apr 2000
読売新聞社がインタクタコードの使用権を入手したので、今後、読売新聞で電子データの配布が行われることになりそうです。
私もさっそく体験してみました。これは、すばらしいです。私はこの画期的な技術に、久しぶりに、大きく感激しました。
インタクタコードとは (20 Apr 2000)
インタクタコードの取り込み (20 Apr 2000)
必要な装置とソフト
印刷されたインタクタコードの取り込みには、イメージスキャナが必要である。
解読には、インタクタコードの部分だけを読み取る必要があるため、最初に、プレスキャンして、その画像のなかのインタクタコードの部分を矩形で指定して、再読み取りする操作で取りこむ必要があるため、その機能をサポートしている必要がある。読み込んだらインタクタコードを解読し、ファイル化するソフトが必要である。
ファイル化するソフトの入手
読売新聞のインタクタコードを解読し、ファイル化するソフトは、以下のURL(読売新聞のサイト)から無料でダウンロードできます。
http://www.yomiuri.co.jp/intacta/
インストール手順
ダウンロードしたファイルを、実行すると、"DISK1"と"DISK2"の2つのフォルダができます。
"DISK1"内の"setup.exe" と実行するとインストールされます。
インストールが終了すると、デスクトップに、"INTACTA.CODE再生プログラム" という名称のアイコンができています。
操作方法
起動には、"INTACTA.CODE再生プログラム" をダブルクリックします。
起動すると、スキャナのドライバが起動します。取りこみが成功すると、以下のように、「読み取りは正常に終了しました」とメッセージが出て、そのファイルの拡張子の関連づけられたソフトが起動し、解読したファイルが引き渡されます。
インタクタコードとは
インタクタコードとは、左のような、砂をまいたような模様を、紙に印刷したものをいう。 スキャナで読み取れば、パソコンにファイルとして取り込むことができる。
電子データを、CDやFDでなく、紙で配布できる点が画期的である。
どんな変化があるのか
読売新聞が権利取得したことから話題となった。今後、読売新聞から電子データを入手できることになりそうです。
CD付きの雑誌が多いですが、今後は、フリーソフトもCDでなくインタクタコードで配布されるようになるのかもしれません。
どこで開発されたのか
イスラエルのインタクタ・ラブズ・リミテッド社が開発したそうです。
既存技術との関係
電子データを印刷する技術では、バーコードがあった。しかし、バーコードはせいぜい数10文字である。インタクタコードは、数メガのデータも印刷できる。