1999年11月7日: BIOSを更新してみる (next, back, top)
BIOSの書き換えをやってみようとある人に聞いたらその人曰く、
”BIOSの書き換えは危険!、失敗したらそのマザーボードは捨てなくてはならない”
と脅かされました。
MS-DOSのFDで起動して書き換えればいいと思っていて、作っていると、
日本語のMS-DOSで書き換えようとしたら、ハングアップして失敗したという話を聞いたことがある。英語版を使わないといけない。
と脅かされました。
書き換えたマザーボードは、昨年購入したKIT(「部品調達の収支報告」を参照)の、ASUS社 の P5A です。きっかけは、現在のK6−2、300MHz を、K6−2、500MHz に交換したいからです。
具体的な方法は、「BIOSをアップデートしてみる」に書きましたのでみてください。
無事成功しました。次のステップとして、CPUを500MHzに交換してみます。
1999年11月8日: 300MHzのCPUを500MHzに交換してみる (next, back, top)
昨年購入したKIT(ASUS社の P5A)には、300MHzのCPUが入っていました。その後、500MHzが出ましたが、高価でしたので手が出ませんでした。
先日ふと雑誌を見ていると、あのK6−2の500MHzが、12,000円に下がっていることを発見しました。
とりあえず、BIOSのリビジョンを確認し、前回の手順で更新しました。申し込んだCPUが届いたので、さっそく交換しました。
500MHzのCPUは、購入時に発売されていませんでしたので、当然ながらマニュアルには設定方法は書いてありません。
そこで、ASUS社のWEBページを調査し、以下のページを見つけました。
http://www.asus.com/Products/Motherboard/Pentium/P5a/jumper.htmlここに、500MHzの場合の設定方法が書いてありました。
一般に、マザーボードの設定では、以下の設定が必要です。
- BUS周波数
- CPUの周波数
- CPUの電圧
具体的には、以下のように変更しました。
BUS周波数
マザーボード自体が、BUS周波数100MHzのものなので、そのままで、設定変更しませんでした。
300MHz
F
S
3F
S
2F
S
1F
S
0
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 500MHz
F
S
3F
S
2F
S
1F
S
0
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
CPUの周波数
CPUの周波数は、BUS周波数の倍数で指定します。BUSが、100MHzで、元のCPUは300MHzでしたので、3倍の設定を、5倍に設定変更しました。
要は、BF2にジャンパがなかったので、「2−3」にジャンパをしました。
300MHz
B
F
0B
F
1B
F
2
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 500MHz
B
F
0B
F
1B
F
2
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
![]()
CPUの電圧
CPUの電圧も、300MHzも500MHzも同じ、2.2Vでしたので変更はしませんでした。
300MHz
V
I
D
3V
I
D
2V
I
D
1V
I
D
0
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 500MHz
V
I
D
3V
I
D
2V
I
D
1V
I
D
0
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
CPUクロックが、60%UPするわけですから、いろいろと問題が出るだろうなと覚悟していて、場合によっては、350MHzとか、400MHzぐらいで我慢しようと思っていたのですが、何の問題もなく動作しました。あまりにも簡単で、トラブルがなかったので、どちらかというとひょうしぬけしました。
やっぱり、マザーボードは売れ筋を買うべきですね。売れ筋だからこそ、今回のように、WEBに情報があるし、問題なくアップグレードできます。たとえ、うまくいかなくても、売れ筋なら多くの人が使っているわけですから、対処方法の情報が多いということですね。
1999年12月12日: ベンチマークしてみる (next, back, top)
現在私のPCのベンチマークと、ソフトに入っていたリストを比べてみた。
<> YBENCH Time Trial Result <>
Date : 99/12/12 午後 10:30:53
Your Name : ?
PC-Name :
USE OS : WindowsNT 4.0 (Build 1381: Service Pack 5)
CPU : AMD K6-2 501MHz
Stepping : Family:5 Model:8 Stepping:12 (Original OEM Processor)
Function : Intel MMX(tm) Technology Supported
Function : AMD 3DNow! Technology Supported
L1 Cache : Data Cache, 32KB, 2-Way Set Associative,32byte Line Size
L1 Cache : Instruction Cache, 32KB, 2-Way Set Associative,32byte Line Size
HDD C:\ : Free:853MB Total:-1075MB (FileSystem:NTFS)
Memory Info : Free:116MB Total:192MB
Memory I-O : 40MB/sec Copy Average
Display Dev : VGA(1600x1200 32BitColor)
Prime Calc : 23.0sec
Square Root : 29.0sec
Data Write : 185.7sec
Data Read : 70.8sec
Memory Copy : 25.6sec
Mix Mode : 190.4sec
Square : 44.5sec
Circle : 46.6sec
Triangle : 28.2sec
Text : 91.5sec
Scroll : 859.9sec
Sum Total : 1595.2sec
//______ YBENCH Ver2.03 ______//
以下のデータは、ソフト内のHelpに入っていたデータである。比べてわかったが、HDDの速度が極端に遅い。んーーーん、高速HDDの購入を検討しよう。
<> YBENCH Time Trial Result <>
Date : 99/01/30 17:07:58
Your Name : Yone
PC-Name : BH6 + Pentium2
USE OS : Windows98 4.10 (Build 1998: )
CPU : Intel PentiumII 350MHz
Stepping : Family:6 Model:5 Stepping:1 (Original OEM Processor)
Function : Intel MMX(tm) Technology Supported
L1 Cache : 16KB Instruction Cache, 4-Way Set Associative, 32byte Line Size
L1 Cache : 16KB Data Cache, 4-Way Set Associative, 32byte Line Size
L2 Cache : Unified Cache, 32byte Cache Line, 4-Way Set Associative, 512KB
HDD E: : Free:625MB Total:1440MB (FileSystem:FAT32)
Memory Info : Free:90MB Total:127MB
Memory I-O : 96.6038MB/sec Copy Average
Display Dev : Canopus SPECTRA 2500/3200(1024x768 16BitColor)
Prime Calc : 40.4sec
Square Root : 41.0sec
Data Write : 48.1sec
Data Read : 41.1sec
Memory Copy : 10.6sec
Mix Mode : 52.8sec
Square : 11.4sec
Circle : 14.1sec
Triangle : 11.8sec
Text : 23.9sec
Scroll : 18.4sec
Sum Total : 313.6sec
//______ YBENCH Ver2.02 ______//最近の高速HDDは、7200rpmらしい。
2000年5月1日: 次なるアップグレードの計画 (next, back, top)
昨年末にベンチマークしたあと、その結果から、まず、HDDを 7200rpm に交換しました。これは効果がありました。体感速度は向上しました。
次に、CPUを300から500に交換しました。これは、K6−2の500が安くなっていることがわかったので交換することにしました。これは、通常使うときにはほとんど差は感じられませんが、WAVファイルを、MP3 に変換すると、目に見えて早く変換できました。
3つめは、Wakeup On Modem という機能(電話の着信があると、電源が入るという方法)や、Wakeup On LAN
その後、UltraATA/66 というのがあって、とても高速だといううわさを耳にしました。私のPCを調べたら、HDDは、ATA/66対応ながら、マザーボードが、ATA/33。別途、ATA/66 のインターフェースカードも売られていますが、マザーボードを交換することにしました。
CPUは、Athlon と思いましたが、実は、NECの "SmartVisionPro" というTVをMPEG2で録画できるカードがあり、それは、PentiumV しか動作しないということを聞きましたので、しかたなく、PentiumVとそのマザーボードを買うことにしました