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PC組み立ての、なぜ?どうして?

Modified: 29 Nov 1998


BNCのモニタケーブルは何がいいことがあるのか?

なぜ、FDのケーブルは、途中でねじってあるの?
なぜ、SIMM は、2枚ごとに増設するんですか?


BNCのモニタケーブルは何がいいことがあるのか?

BNCコネクタが付いたモニタがあります。

私は、ずーっと使ったことはなかったのですが、先日、衝動買いで買ってみました。

一般には、色にめりはりがついてきれいに映るというのですが、私の目が悪いのかあんまり違いが分かりません。

私がこれはいいと思ったのは、モニタの輝度を上げたときでした。一般に、モニタの輝度を上げていくと、起動時の真っ黒い画面のとき、背景の黒が、ぼやっと光ります。ところが、BNCケーブルですと、少々輝度をあげても背景が真っ黒のままです。

たとえ違いを感じなくても、メリハリがいいというのは気持ちが良いものです。


なぜ、FDのケーブルは、途中でねじってあるの?

昔のPCには、FDDが2つ付いていました。それらは、Aドライブ、Bドライブでした。

FDが2つ接続されていると、それぞれを区別する必要があります。

ところが、PCの組み立て工場では、仕入れたFDを組み込むときにいちいちジャンパーピンを工場で設定し直す必要が出てきます。これが結構細かい作業で、面倒なんですね。そこで、FDDのジャンパーピンを触ること無く2つのドライブを切り替える方法として、ケーブルをひねって、行う方法が工夫されたのです。つまり、ケーブルによって、見かけ上、ドライブのユニット番号を変更しているのです。

HDDは、昔から1台付いているというのが普通ですから、ケーブルに細工はありません。その変わり、HDDを増設すると、ジャンパーピンの再設定が必要なんです。


なぜ、SIMM は、2枚ごとに増設するんですか?

i486 まで、メモリとCPUのバスは、32ビットでした。

Pentium からは、メモリバスが64ビットになりました。

SIMMは、32ビットのデータが出力されますから、2つならべて、64ビット分のデータが出てくるようにしないといけないのです。

DIMMは、64ビットのデータが出力されますから、1枚ごとに増設できます。
また、486のPCでは、32ビット出力すればいいので、SIMMを、1枚ごとに増設できます。当然、486では、DIMM は使えません。


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