マザーボードを選択する
Modified: 1 May 2000
マザーボードは、特に理由が無い限り、売れ筋を選びましょう。
- 売れ筋のメーカー (12 Dec 1998)
- CPUを選択する (1 May 2000)
- メモリソケット(SIMM、DIMM)を選択する
- ボードの型(ATX、AT、NLX)を選択する
- チップセットを選択する
マザーボードの基礎的な部分解説
http://www.zdnet.co.jp/magazine/cshop/9810/mother/index.html
ATX Specification Download Page
http://www.teleport.com/~atx
http://www.teleport.com/~atx/spec/index.htm
microATX Specifications
http://www.teleport.com/~microatx
http://www.teleport.com/~microatx/spec/index.htm
NLX Specifications
http://www.teleport.com/~nlx/
http://www.teleport.com/~nlx/spec/index.htm
FlexATX
小型マザーボード仕様microATXよりさらに25%小型化したそうです。
http://www.teleport.com/~ffsupprt/
Preliminary FlexATX addendum to the ATX Specification - Version 0.80
http://www.teleport.com/~ffsupprt/spec/whatsnew.htm
66MHzより、100MHz対応がいい
昔、外部バスは、66MHz でした。今後は、100MHz ですので、「外部バス 100MHz」というのを買いましょう。
Socket7の100MHz対応のボードのことを、”Super7”といいます。
AGPと書いてあるのがいい
今後のビデオカードは、AGP対応です。「AGPソケット付き」というのを買いましょう。
ただし、LinuxやBeOSなどの他のOSを乗せるなら、ちょっと前の売れ筋でないとサポートされません。
ATより、ATXがいい
ATX または Micro ATX を買いましょう。
AT というのは古いです。それ以外の名称のボード、たとえばLPXは、特殊なボードです。ATXの仕様書は、以下からダウンロードできます。
http://www.teleport.com/~atx/spec/index.htm詳細は、「ボードの型(ATX、AT)を選択する」を参照してください。
SIMMより、DIMM がいい
メモリソケットの、SIMM は一世代前のメモリです。DIMMで、100MHz対応の、SDRAM 対応がいいです。
「PC/100」と呼ばれています。来年は、「PC/133」が主流になります。詳細は、「メモリソケット(SIMM、DIMM)を選択する」を参照してください。
ISAより、PCIがいい
ISA は、古いボードのためのスロットです。今後は、全部 PCI になります。
Socket7、370、Slot1、2、A は、好みです。
”とにかく安く!” というなら、Socket7。
”最新の最高のCPUを使っていきたい!” というなら、Slot1。
”Celeron” なら、Socket370。詳細は、「CPUを選択する」を参照してください。
Celeronを使うなら注意!
CeleronのCPUコネクタは、PentiumII と同じ、SLOT1 ですが、Celeronには、Celeron用の取付金具が必要です。
Slot1のマザーボードには、PentiumII用の取付金具しか付属していないものと、PentiumII用の取付金具と、Celeron用の取り付け金具の2種類が付属しているものがあります。Celeronを使うときには、マザーボードに金具があるかどうかを確認してから買いましょう。
売れ筋のメーカー (1998年11月現在)
初心者は、やっぱり、売れ筋を買いましょう。
売れ筋のトップ集団は、
- ASUSTeK Computer (P2B-F)
- AOpen (AX6BC)
- Abit Computer (AB-BH6)
- A-Trend Technology
- Giga-Byte
特別な性能、機能を求めないなら、上記のマザーボードを買いましょう。
やっぱり、ASUSTeK
現状では、ASUSTeK の、P2B が人気です。
PC組み立ての初心者におすすめで、P2Bは デファクトスタンダード(事実上の世界標準)だそうです。
現在、P2B-F というのが最新です。一つ古いのは、P2B だそうです。(1998年12月)
ついでながら、その他のメーカーのリンク
- AZZA
- AIR
- CHAINTECH
- ELITE
- EPOX
- IWILL
- MSI
- SOYO
- SHUTTLE
- FIC
- TMC
チップセットの基本
チップセットはインテルか、インテル以外かの選択になります。インテルならCPUを決めたらそのチップセットが決まります。
- Slot1 なら、インテルのチップセット
- Socket7 なら、インテル以外のチップセット
いずれにしろ、CPUを決めたらチップセットも決まるということです。
インテルのチップセット
ちょっと前は、Celeronなら 440ZX。PentiumII なら、440BX。
- 440BX: PentiumII 用ですが、Celeron でも使えます。
- 440ZX: 440BXのCeleron版。
来年は、i810。その次は、i820。という名称となります。
VIA社のチップセット
VIA社の、"MVP4" がインテルを脅かす存在になってきつつなります。
昔は、AT が定番でしたが、今は ATX が定番です。
ただ、コンパクト化という意味では、MicroATXや、NLX という選択肢があります。
ここ、「マザーボードの仕様書」もご参考に。
ATX
新規に買うならこのボードです。現在の定番です。
シリアル、パラレル、USBなどの標準ポートのコネクタが、マザーボードに直付けされています。
PCIスロットが少ない、micro-ATX ボードというのもあります。とにかく小さくしたい場合に買いましょう。
AT
一昔のボードです。
現在ATタイプのマザーボードのPCを持っており、高性能なものに交換したい場合このタイプを選択します。
新規に購入するのであれば、次の ATX にすべきです。ATボードはまもなくなくなります。
新しい技術でサイズを小さくしたものを、Baby-AT といいます。
LPX
DELLとかCompaqとかの専門メーカが使っているボードです。それらのマザーボードを交換するならこのタイプとなります。
MicroATX
Intel社が安価なマザーボードを指向して決めた規格であり、ビデオ、サウンドはマザーボードに入っている。
自作派には不向きと思います。
NLX
Intel、IBM、DEC、HP、富士通、NEC、ソニー、東芝などの13社で決めた規格。
拡張スロットが、垂直になるので、薄い箱の納めることができます。
コンパクトなPCを作りたいならおすすめ。
でも、薄型が目的ならNECのPCを買った方がやすいですよ。
DIMM
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128MBのDIMMが、定番。
しかも、100MHz対応(PC/100)の、SDRAM が今後の定番です。ピン数は、168です。
SIMM
現在、SIMM を持っていてそれを使いたい場合のみです。
何枚入るかで、最大メモリが決まりますので、取り付け枚数の確認もしておきましょう。