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部品選択の基本的考え

Modified: 21 Dec 1998

PC組み立ては経験の浅い私ではありますが、PCの部品交換は10年前から必要に応じてやっています。

ずいぶん昔に買ったものでも、今でも使えるものがあります。OSが進化したらさよならさせられた部品もあります。
私の経験から、私の独断で、選択基準を紹介します。


売れ筋メーカの売れ筋カードを購入すべき

Windows3.1の時代に、Sound Blaster互換という安い音声ボードを購入しました。当時、8ビットから16ビットへの移行期間で結構高価でした。お店でこれは安いですよとすすめられ、買ってきました。

それはそれで1年くらい満足していましたが、Windows95が発売され、Windows95にのりかえたときこの音声ボードが動作しなくなったのです。

SB互換ですから、Plug&Playが働いて、ドライバがインストールできます。コントロールパネルで動作状況を見ると、IRQなどの衝突は無し、デバイスは正常に動作しています。という状態ですが、なぜが音が出ない。起動時の真っ黒い状態のとき、”ブッ!” という音がスピーカから出ますので、どうもリセット直後のDOSモードでは動作しているようです。

安い売れ筋でないメーカのボードは、OSが変わったら使えないと思ったほうがいいですね。

OSは今後、Windows98もなくなり、Windows2000 に移行するものと考えられます。

さらに、Linuxを使ってみようとか、BeOSを使ってみようとか言う場合、それらのOSで入手できるドライバはとても少ないですから、売れ筋メーカの売れ筋カードを購入していないと、そういった体験もできないということになります。

長く使うのであれば、Windows2000のCD-ROMにドライバが登録されるような、売れ筋のカード、売れ筋のメーカのカードを購入すべきです。

安いほうを、ということであれば、次のOSが発売されるまで、Windows以外には使えないと覚悟しておくべきです。


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