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1枚のFDでSAMBAを動かす
Modified: 16 August 2003
SAMBAユーザ会から、「Floppy一枚でSambaサーバを立ち上げる」というプロジェクトがあるようです。
1FD Sambaをダウンロードする
http://www.samba.gr.jp/project/fdsamba/index.html
2003年8月16日時点で、"fdsamba-1.2.new.img"と、"modules2039.tgz"(ドライバモジュール) がダウンロードできました。
書き込みツール(rawwrite)をダウンロード
http://uranus.it.swin.edu.au/~jn/linux/rawwrite.htm
起動すると以下の画面になりますので、imgファイルを指定し、FDをセットして、「Write」ボタンをクリックします。
終了すると、以下のダイアログが出ますので、「OK」ボタンで閉じます。
"network.cfg" を編集する
IPADDR="192.168.0.200" # REPLACE with YOUR IP address! NETMASK="255.255.255.0" # REPLACE with YOUR netmask! NETWORK="192.168.0.0" # REPLACE with YOUR network address! BROADCAST="192.168.0.255" # REPLACE with YOUR broadcast address HOSTNAME="boot_root" # REPLACE with LIKE PCMCIA=NO # NO or YES
"modules.cfg" を編集する
主なドライバーを登録ししておく。売れ筋の定番のカードがデフォルトで組み込まれているので通常はこのままでよい。
ここに未登録のカードを使っている場合は、"modules2039.tgz" から必要なものを取り出して組み込む必要がある。
insmod loop insmod 3c59x insmod eepro100 insmod rtl8139 insmod tulip insmod aha152x insmod aha1542 insmod cs89x0 io=0x200 irq=11 insmod aic7xxx insmod sd_mod insmod sr_mod insmod st
FDから起動させる
FDを入れ、PCをブートすると、ログインプロンプトが現れる。このときすでにSAMBAが立ち上がっている。
接続テストする
コマンドプロンプトから、以下のように、netコマンドを入力してみる。
ユーザは、"root"、パスワードは、"boot_root"である。
"hda1"が、"mnt1"、"hda2"が、"mnt2"、"hda5"が、"mnt5"でマウントされている。この設定は、FD内の"rc"というシェルスプリプトで定義されているので、変更する場合は、"rc"を変更すればよい。
C:\Documents and Settings\tomo>net use t: \\192.168.0.200\mnt1 \\192.168.0.200\mnt1 のパスワードが無効です。 192.168.0.200\Guest を 192.168.0.200 に接続するには、Enter キーを押すか、新しい ユーザー名を入力してください: root 192.168.0.200 のパスワードを入力してください: boot_root コマンドは正常に終了しました。 C:\Documents and Settings\tomo>ドライブTの内容を確認する。
C:\Documents and Settings\tomo>dir t: ドライブ T のボリューム ラベルは mnt1 です ボリューム シリアル番号は 2E78-00E9 です T:\ のディレクトリ 2003/01/02 20:30 58,946 BOOTLOG.TXT 1999/05/06 07:22 118,174 COMMAND.COM 2003/08/16 17:00 314 CONFIG.SYS 2003/01/02 20:00 69,120 DETLOG.TXT 2003/01/02 19:18 22 MSDOS.--- 2003/01/02 20:19 126,099 SETUPLOG.TXT 2003/01/02 19:19 <DIR> WINDOWS 2003/01/02 20:19 11,373 NETLOG.TXT 2003/01/03 00:35 64 AUTOEXEC.BAT 2003/01/02 22:46 543 ASD.LOG 2003/01/02 19:47 5,166 SUHDLOG.DAT 2003/01/02 19:57 1,676 MSDOS.SYS 2003/01/02 19:21 155 DOSIME.SYS 2003/01/02 20:21 40,800 BOOTLOG.PRV 2003/01/02 21:47 647 SETUPXLG.TXT 2003/01/02 19:47 634,912 SYSTEM.1ST 1999/05/06 07:22 224,150 IO.SYS 2003/01/02 19:19 <DIR> Program Files 2003/01/02 20:25 <DIR> My Documents 2003/01/02 21:53 <DIR> WUTemp 2003/01/02 22:47 <DIR> RECYCLED 2003/01/02 22:01 <DIR> Win98cab 2003/08/16 18:14 <DIR> REBEL 16 個のファイル 1,292,161 バイト 7 個のディレクトリ 814,186,496 バイトの空き領域 C:\Documents and Settings\tomo>
Explorerでやってみる
Explorerの「ツール」メニューから、「ネットワークドライブの割り当て」を選び、以下のように、"\\192.168.0.200\mnt1" を入力して、「完了」ボタンをクリックする。
パスワードを聞いてくるので、パスワードとして、"boot_root" と入力し、「OK」ボタンをクリックします。
以下のように、中身が見えます。