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SAMBAの小技
Modified: 23 February 2009
Created: 22 April 2005
特に表記していない限り、SAMBA 3.0 で動作確認しています。
unknown filesystem type 'smbfs' が出てマウントできない (23 February 2009)
"smb.conf"の設定パラメータを調べたい (22 April 2005)
デフォルトのアクセス権を指定する方法 (22 April 2005)
誰がアクセスしても特定のユーザがアクセスしたとみなす方法 (22 April 2005)
ゴミ箱を作る方法 (22 April 2005)
unknown filesystem type 'smbfs' が出てマウントできない
CentOS5で、SMBでマウント接続をこころ見たところ、以下のエラーが出てマウントできません。
# mount -t cifs //192.168.0.3/disk /backup
mount: unknown filesystem type 'smbfs'
#"samba-client"をインストールすればOKです。
# yum install samba-client
#
英語の公式サイトの以下にあります。
http://www.samba.org/samba/docs/man/smb.conf.5.html
2005年4月時点では、日本語化はまだされていないようです。
日本語の解説は、以下の本がいいと思います。
"/etc/samba/smb.conf" で指定できます。
SAMBAは、デフォルトの設定で、接続元のユーザと同じユーザのホームディレクトリに接続できるようになっています。
その設定が、以下の"[homes]"のセクションです。
: [homes] comment = Home Directories browseable = no writable = yes :このディレクトリに、デフォルトで(特別な設定をすることなく)Windowsからファイルを作ると、アクセス権は、"0744"となります。
複数人の共有ファイルを置く場合、デフォルトでは、ファイルの作者しか書き込みができません。以下の方法で、グループでも書き込みができるように設定できます。
: [homes] comment = Home Directories browseable = no writable = yes create mask = 0660 force create mask = 0660 directory mask = 0660 force directory mask = 0660 :設定を有効にするには、以下のコマンドを実行します。
# service smb reload smb.confファイルを再読み込み中: [ OK ] #
SAMBAで共有フォルダを運用するには、利用者専用のグループを作成し、上記の方法でアクセス権を設定することになります。
グループの作成は、以下の手順で行います。まず、新しいグループを作成します。
# groupadd group1すでに作成済みのユーザであれば、以下のコマンドで、新しいグループに所属させます。
# usermod -G group1 user1
以下のように、"force user"を指定すると、どのWindowsユーザからアクセスしても、"tomo"となります。
: [homes] comment = Home Directories browseable = no writable = yes force user = tomo :
上記のように、"[homes]"の場合、そのディレクトリのオーナーである特定のユーザ以外を設定すると、オーナーでなくなるので接続できなくなります。"[homes]"以外に作成すれば、自由に設定できます。
"/etc/samba/smb.conf"の"[global]"セクションに、以下を追加します。
: [global] vfs objects = recycle :共有フォルダのトップディレクトリ("/home/tomo")に、".recycle"というディレクトリを作成します。
# mkdir .recycle # chmod 777 .recycle #