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VMwareの話題と実験
Modified: 7 February 2010,
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Created: 2 August 2002
最近、VMwareServer2 が出ましたので、その情報も追加していきます。
VMwareとは、PC上に仮想PCを動かすことのできるソフトです。仮想とはいえPCですから、実際に動作しているPCとは別のPCのように使えます。
そしてそれらの3台のPC(実PCが1台、仮想PCが2台)をネットワークで接続してファイルを共有したりすることができます。
仮想PCには、Windows98でもWindows2000でもLinuxでも、混在状態でいくつでもインストールできます。
参考(1): ネットワーク構成の説明
http://www37.tok2.com/home/nobusan/multi_boot/vmware/vmware.html
参考(2): VMwareの説明
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/5924/vmware/network/index.html
参考(3): 「UML(User Mode Linux)の実験と話題」
参考(4): 「SoftEtherとVMwareの小技」
VMware Converterの実験
VMware Converterの実験 ( 7 February 2010)
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VMwareServer2の小技 (10 November 2008)
VMwareServer1から2への アップグレード (22 December 2009)
VMwareServer2のインストール - Windows (10 November 2008)
VMwareServer2のインストール - Linux (10 November 2008)
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VMware Serverとは、以前、GSXサーバーとして販売されていたVMwareですが、2006年2月からオープンソースとして公開されました。
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VMware3.xの実験 (Last modified: 2 August 2002)
Windows2000で使ってみた感想 (24 Mar 2001)
仮想ディスクの機能 (8 Apr 2001)
仮想ネットワークの機能と構成 (8 Apr 2001)
Windows2000に、Windows98をインストールする (24 Mar 2001)
Windows2000に、Windows98をインストールする
![]()
ダウンロードする
以下のページからダウンロードできます。
http://www.vmware.com/download/download.html
2001年3月24日時点では、以下のような記述がありました。
Desktop Products VMware Workstation 2.03 (for Linux)
VMware Workstation 2.03 (for Windows NT/2000)
VMware Express 2.03 (for Linux)
Buy | Try | Download Buy | Try | Download
Buy | Download
Windows2000の上に仮想PCを作る場合、「VMware Workstation 2.03 (for Windows NT/2000)」をダウンロードします。「Download」のリンクを押せばダウンロードできます。
ダウンロードが終了したら、「Try」を押して、メールアドレスを入力すると、試用期間30日となる試用ライセンスが、すぐに、送られてきます。
購入するには、「Buy」ボタンを押して購入します。
ライセンスの登録
試用ライセンスは、「VMware_License.reg」のファイル名のファイルが添付されて送ってきます。レジストリふぁいるですから、そのままダブルクリックすればレジストリに登録され、使えるようになります。
以下に日本語の解説があります。
http://www.src.co.jp/vmware.html
VMwareを起動し、仮想PCを作成する
VMwareを起動すると以下のダイアログがでてきます。
まずは、「Configuration Wizard」で、仮想PCを作成しますので、「Configuration Wizard」にチェックを入れて「OK」ボタンを押します。
まず、インストールするOSを選択します。
WindowsMeの場合、「Windows98」を選択すればOKです。
仮想PCの情報を保存するフォルダを指定します。このフォルダに、仮想PCのすべての情報が保存されます。HDDの領域もここに作成されます。
以下、HDDの領域やサイズ、CDを持つか、FDを持つか、ネットワークカードを持つかなどを聞いてきますが、全部必要と言うことで、「次へ」、「次へ」を押していけばOKです。
最後に、以下の画面で「完了」ボタンを押します。
仮想PCの電源を入れてみる
仮想PCが作成されたら、以下の画面が出ますので、「Power On」ボタンを押します。まさに、PCの電源を入れると言う意味です。
本当のPCと同じようにBIOSの起動から始まります。
この時点放っておくと、「Operating System not found」が出ます。これは、この仮想PCにOSをインストールしていないからです。
Windows98をインストールする
仮想PCにWindows98をインストールします。
インストールでは、通常のインストールと同様に、セットアップFDを入れて、「Power On」ボタンを押します。以降も実PCでのインストールと全く同じです。
キー入力ができないときは、仮想PCの上でマウスクリックするとできるようになります。これは、クリックによって、キーボードとマウスが仮想PCに接続されます。他のPCに切り替える場合は、<Ctrl>+<Alt>+<Esc>を押します。
EMM386でエラーが出ます。
Windows98のインストールが終了し、再起動後、「EMM386が見つからない」というエラーがでます。「Config.sys」の2行目をコメントにして回避します。
LinuxをインストールしてX-Windowを動作させる方法
Linuxのインストールの注意点だけ説明します。インストール時には、X の設定をスキップし、SVGAのドライバをインストールした後で、X の設定を行います。
まず、X の設定をスキップするために、以下の「Install Options」では、「Custum」を選択します。
そして、「X Configuration」では、画面下のように、「Skip X Configuration」を行います。つまり、Xの設定は実PCのデスプレイアダプタにあわせるのではなくて、仮想PCの仮想SVGAアダプタに対して行う必要があるからです。
終了後、再起動して、Linuxを立ち上げます。
Linux版の「VMware Tools」をダウンロードし、FDにコピーします。
# mount -t vfat /dev/fd0 /mnt/floppy
# cp /mnt/floppy/vmware-tools282.tar.gz /tmp
# umount /dev/fd0
#インストーラを実行します。
# cd /tmp
# tar zxvf vmware-tools282.tar.gz
# cd vmware-linux-tools
# ./install.pl redhat
OK? [yes] yes <----途中の質問には、yes と答える
#
SVGAドライバをインストールする方法
「VMware Tools」をダウンロードすると、その中に、SVGAのドライバが入っています。
仮想PCにWindowsをインストールした後、そのWindowsに「VMware Tools」をインストールします。
Windows98の場合、「コントロールパネル」の「ハードウエアの追加と削除」を実行し、Windowsフォルダの「temp」フォルダ、たとえば、「C:\Windows\temp」のフォルダを選択してインストールします。
※ WindowsMeの場合、このドライバは使えません。WindowsMeでSVGAを使う場合は、「WindowsMeのインストール方法」を参照してください。
Windows2000の場合、「コントロールパネル」の「ハードウエアの追加と削除」の一覧表に、「VMware.Inc.」でドライバが登録されていますので、それを指定してインストールします。
WindowsMeのインストール方法
WindowsMeのSVGAドライバはまだリリースされていませんので、WindowsMeをインストールしたらVGA(640x480)しか使えません。
しかし、先にWindows98をインストールし、Windows98用のSVGAドライバをインストールが完了した後、WindowsMeをアップグレードとしてインストールすると、WinodwsMeでもSVGAが使えます。
新しい仮想PCを簡単に作成する方法
ホストPCに、Winodws98を2,3本インストールする場合、毎回インストールする必要はありません。
たとえば、Windows98を、一度インストールすると、その仮想PCのすべての情報は、「C:\Program Files\VMware\VMs」のフォルダに、「Win98」の名称のフォルダが作成され、その中に入ります。
- nvram : BIOSの設定情報が入っています
- VMware.log : 実行の記録
- Win98.dsk : ハードディスクのイメージです
- Win98.vmx : この仮想PCの起動プログラムです
新しい仮想PCを作るには、まず、これらのファイルを、「C:\Program Files\VMware\VMs」のフォルダに、フォルダごとコピーします。そして、フォルダの名称を、たとえば、「Win98_2」に変更します。
次に、コピーしたほうの「Win98.vmx」を起動し、「Setting...」の「Configuration Editor...」から、「IDE Drives」を選択して、「Win98.dsk」をパスを新しいフォルダのパスに変更します。
Windows98の2回目の起動時にエラーが出て立ち上がらなくなる
Windows98のインストールでは、インストールが完了するまで、2回再起動が行われます。ところが、2回目の再起動時に、EMM386のエラーが出て、画面が真っ黒になったまま停止します。
Cドライブのルートにある「Config.sys」を以下のように、rem を付加してコメントにすると起動できるようになります。
:
rem device=C:\WINDOWS\EMM386.EXE RAM
:変更するには、一旦、仮想PCからFDにコピーして、ホストPCで変更し、FDから上書きで書き戻します。ホストPCでFDを使うには、仮想PCの「Devides」メニューから、FDを「Disconnect」すれば、ホストPCでFDが読めるようになります。再び、仮想PCで有効にするには、「Connect」すればOKです。
ハードディスクイメージの廃棄
VMwareは、開発ソフトウエアのテスト環境として使うことができる。
その機能として、仮想ハードディスクは、起動後に書き換えた内容を廃棄し、元の状態で起動させることができます。つまり、テスト動作をした結果、ハードディスクのファイルを上書きしたり、レジストリが破壊されても、リセット操作により、元の状態から起動できます。
その機能を実現するために、仮想ディスクに「モード」を定義できます。
- Nonpersistent
このモードに設定すると、起動して書き換えても元のディスクイメージにはまったく影響しませんので、途中で中断しようと、むちゃくちゃに書き換えようと、リセットすると元のイメージで起動できます。
- Undoable
このモードに設定すると、起動して書き換えた内容を、実際に更新するかどうかを、PowerONやPowerOFFの時に選択できます。
- Persistent
このモードに設定すると、通常のハードディスクと同様、書き換えたら無条件に書き換わり、次回起動も新しい内容で起動します。
仮想ディスクの「モード」は、「Setting...」の「Configuration Editor...」から、「IDE Drives」を選択して、以下のように設定します。以下は、「Undoable」に設定する例です。チェックをいれて「Save」ボタンを押します。
ネットワークの構成
仮想PCは、4つの仮想ネットワークアダプタを定義できます。接続するネットワークは、3つの形態から選択できます。
- Bridged
PCを2台、HUBで接続したように、ホストPCと同じ実ネットワークに接続されて動作します。したがって、仮想PCにも独立した実ネットワークのIPアドレスが必要です。
ホストPC内に、仮想ネットワークは作られません。
- Host-only
ホストPCと複数の仮想PC間で独立した仮想ネットワークを構成します。実ネットワークとは通信できません。ただし、ホストPCをルータとして機能させれば、ルータを経由して接続できます。
- Custum
4つのアダプタからホスト内に3つの仮想ネットワークと1つの実ネットワークを構成できます。そして仮想PCにルータ機能を持たせれば、巨大な仮想ネットワークを構成できます。