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Windows95/98とWindowsNTを共存させる(フツーの)方法
Modified: 28 Apr 1999
Windows95/98とWindowsNTを共存させるのは簡単です。
Windows95/98をインストールした後、WindowsNTをインストールすれば、切り替えメニューがつくられますので切り替えができます。
WindowsNTのインストール後、Windows95/98をインストールした場合、WindowsNTの修復操作を行い、メニューに手動で追加すればOKです。しかし、ファイルシステムの違いを理解しておかないと、共存できなくなります。
ファイルシステムの違い
ファイルシステム Windows95
(1995年11月)WindowsNT4.0
(1996年12月)Windows98
(1998年6月)Windows2000
(1999年?月)FAT(FAT16) ● ● ● ● FAT32 X X ● ● NTFS X ● X ● 新NTFS X X X ● FAT32は、Windows98が発売された、1998年以降の技術ですから、Windows95やWindowsNT4.0では、読み書きできません。
なんと、上記表が、”Windows NT PRESS #6”(技術評論社)の152ページに引用されました。
(技術評論社からお礼にその雑誌を送っていただきました - 16 Apr 1999)
NTと98の共存の方法
どのWindowsも最初に読み込むのは、Cドライブです。したがって、以下のようなことがいえます。
WindowsNTと、Windows98を共存するなら、Cドライブは、FAT(FAT16)にしておかないといけません。両方のOSがアクセスできるファイルシステムは、FAT16だけだからです。
Cドライブに98、DドライブにNT
Cドライブは、とにかく、FAT16です。
Dドライブは、FAT16かNTFSのいずれかが選択できます。
Windows98で、Dドライブを読み書きしたいなら、FAT16です。見えなくてもいい、ということであれば、NTFSとなります。
CドライブにNT、Dドライブに98
Cドライブは、とにかく、FAT16です。
Dドライブは、FAT16、FAT32のいずれかが選択できます。
WindowsNTで、Dドライブを読み書きしたいなら、FAT16です。見えなくてもいい、ということであれば、FAT32となります。
Dドライブに98、EドライブにNT
Windows98では、FAT32を使いたい。WindowsNTでは、NTFSを使いたい場合のおすすめです。
Cドライブは、とにかく、FAT16です。
その代わり、ここにはOSを入れませんから、小さいパーティションでOKです。Dドライブは、FAT32にします。ただし、NTからは読み書きできません。
Eドライブは、NTFSにします。ただし、98からは読み書きできません。
NTと95の共存の方法
どのWindowsも最初に読み込むのは、Cドライブです。したがって、以下のようなことがいえます。
WindowsNTと、Windows95を共存するなら、Cドライブは、FAT(FAT16)にしておかないといけません。両方のOSがアクセスできるファイルシステムは、FAT16だけだからです。
Cドライブに95、DドライブにNT
Cドライブは、とにかく、FAT16です。
Dドライブは、FAT16かNTFSのいずれかが選択できます。
Windows95で、Dドライブを読み書きしたいなら、FAT16です。見えなくてもいい、ということであれば、NTFSとなります。
Cドライブに95、DドライブにNT
Cドライブは、とにかく、FAT16です。
Dドライブは、95から読み書きしたいなら、FAT16。読み書き不要なら、NTFS。
CドライブにNT、Dドライブに95
Cドライブは、とにかく、FAT16です。Dドライブも、FAT16しか選択できません。
98と2000の共存の方法 (予測)
まだ、Windows2000は出ていませんが、たぶん以下のような選択ができます。
Windows2000か出たら、FAT32は、どちらでもアクセスできるようになります。しかし、Windows98では、NTFS(新旧とも)の読み書きはできません。