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WindowsNTのブートメニュー画面ではメニューを選択するために、デフォルトで30秒のカウントダウンが入っています。
ここの時間の変更方法を紹介します。
システムのプロパティで変更する方法
「コントロールパネル」、「システム」を立ち上げ、「起動/シャットダウン」のタグをクリックします。そこの「起動システム」の枠内で、起動までの待ち時間、デフォルトで30秒、が変更できます。
変更できる範囲は、0(待ち時間なし)から、999秒(約16分)まで指定できます。
テキストエディタで変更する方法
この方法では、変更できる範囲が、無制限に設定できます。
Cドライブのルートディレクトリに、boot.ini というファイルがあります。
これをテキストエディタで開くと、私の場合以下のようになっています。[boot loader]
timeout=30
default=multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT
[operating systems]
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT="Windows NT Server Version 4.00"
multi(0)disk(0)rdisk(0)partition(1)\WINNT="Windows NT Server Version 4.00 [VGA mode]" /basevideo /sos2行目にある、timeout=30 がカウントダウンの数字です。
ここを変更すれば、任意の値の設定が可能です。また、timeout=-1 にすれば、どれかを選択して、enterキーを押すまで、永久に待たせるという設定も可能です。
このboot.iniは、ファイルがリードオンリーに設定されていますので、その属性を変更しないと保存できません。
以下は余談です。
青いところは、メニューとして表示される文字です。ここを変更すれば表示される文字を変えることができます。
「VGA mode」って何? - これはモニタが故障して交換したとき、標準モニタの設定で立ちあげると同期がずれて、画面操作ができなくなります。そんなとき、このVGAのメニューを選んでブートすれば、設定の変更操作ができるようになります。だから消さないほうがいいですよ。
VGAは、どのモニタであっても、どんな昔のモニタでもサポートしている、まさに世界標準の表示モードです。