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ハードディスクのファイル構造をチェックしたい
Windows95には、SCANDISK というチェックツールがあり、ディスクの構造がチェックできます。NTのNTFSは壊れにくいとはいえたまにはチェックをしたいものです。
NTには、SCANDISKがありません。「コマンドプロンプト」を開いて、CHKDSKコマンドで行います。
単にチェックする場合、つまり、まずチェックして問題があれば修復しようという場合です。
chkdsk c:
c: のところにはドライブ名を指定します。
修復する場合、
chkdsk c: /f
/f のオプションを指定します。この場合、次回起動時に処理されます。
以下、
での具体的な実行例を示します。
C:\>chkdsk
ファイル システムの種類は NTFS です。
警告: /F パラメータが指定されていません
CHKDSK を読み取り専用モードで実行します。
CHKDSK はファイルを検査しています (ステージ 1/3)...
ファイルの検査を完了しました。
CHKDSK はインデックスを検査しています (ステージ 2/3)...
インデックスの検査を完了しました。
CHKDSK はセキュリティ記述子を検査しています (ステージ 3/3)...
セキュリティ記述子の検査を完了しました。
CHKDSK は Usn ジャーナルを確認しています...
Usn ジャーナルの確認が完了しました。
4192933 KB : 全ディスク領域
1077720 KB : 10570 個のファイル
2516 KB : 496 個のインデックス
0 KB : 不良セクタ
78945 KB : システムで使用中
ログファイルの大きさは 4096 KB です。
3033752 KB : 使用可能領域
4096 バイト : アロケーション ユニット サイズ
1048233 個 : 全アロケーション ユニット
758438 個 : 利用可能アロケーション ユニット
C:\>
以下、
での具体的な実行例を示します。
チェックしてみる
コマンドプロンプトを開いて、chkdsk c: と入力してみます。以下のようの、検査が始まります。
チェックの結果
チェックが終わると以下のようにレポートが出ます。
エラーがある場合
エラーがあると以下の、マウスカーソルのところのように、メッセージが出ます。
修復はどうやる
チェックした後で修復する場合、chkdsk c: /f と、/f を指定します。ただ、この処理は、NTの動作中にはできませんので、NTをブートする前に処理をしなくてはなりません。したがって、以下のように次回のブート時に行うように予約されます。
再起動すると、青い画面のときチェックと修復が行われます。