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純なTCP/IP環境にする
Modified: 31 Dec 1999
Windows2000では、TCP/IPをベースとした新しい環境と、DOSの時代から引き継いでいるNetBIOSをベースとした環境が共存しています。
このNetBIOSをベースとした環境は廃止方向なので、新しいTCP/IPをベースとした環境を設定するというものです。
NetBIOS over TCP/IP を無効にする
WINS (Windows Internet Name Service)を無効にする
NetBEUI を無効にする
"NetBIOS over TCP/IP"とは、WindowsNTで、NetBIOSを使って見かけ上、TCP/IPのごとく振舞っていたという機能です。
Windows2000では、TCP/IPがベースですので、「無効」にしておきましょう。インストール後は、デフォルトで有効になっています。
以下のように、ネットワークのプロパティのWINSタグで、「NetBIOS over TCP/IP を無効にする」にチェックを入れます。
この設定をすると、「ネットワークドライブの割り当て」ができなくなります。
WINS (Windows Internet Name Service)を無効にする
WINSは、NetBIOSを基本としたネームサーバです。TCP/IPでは、DNSというサーバを使いますので、WINSは不要です。
前項の絵のように、ネットワークのプロパティのWINSタグで、「WINSアドレス(使用順)」というところに登録してあれば、削除し、空白にしましょう。
また、「管理ツール」の「サービス」を起動し、WINSサーバーを停止させ、無効にしましょう。
WINS のもっとも便利な点は、自動的にPCの名前を登録してくれる機能でした。
Windows2000では、WINS がなくなっても、DNSに、ダイナミックDNS という機能があり、自動的に登録してくれる機能が継承されています。
このプロトコルは、標準のインストールではインストールされません。
もし、インストールしていたら、チェックをはずしてアンインストールしましょう。
Linux のドライブを、SAMBAでマウントできなくなります。
SAMBAを使うのであれば、逆に、インストールしなければなりません。