ユーザ登録関連の小技
Modified: 19 Dec 1999
自宅で、1台のPCに Windows 2000 Professional をインストールして使う場合、「ユーザー」というものは何でもかまいません。ただ、何かを入れればいいです。
しかし、会社のように複数のPCをLANでつないで、サーバーに接続して使う場合には、ちゃんとしたルールに基づいて運用しないといけません。
このページに書いてある方法は、サーバーを設置したLAN環境でのユーザー登録関連の情報や小技です。
ActiveDirectory環境では、ユーザは、"ActiveDirectoryユーザー" として登録する必要があります。ActiveDirectory環境でユーザー登録するには、「ActiveDirectory環境下でのユーザ登録」を参照してしてください。
ユーザに関する基礎知識
ユーザの登録方法 (管理者兼務の家庭内ユーザー)
ActiveDirectory環境下でのユーザ登録
ユーザってどう捕らえたらいいのか
Windows2000のネットワークは、複数のPCを「ワークグループ」として運用する場合と、「ドメイン」として運用する方法があります。
どちらを使うかは、ネットワーク管理者が決めますから、会社などではネットワーク管理を行っている人か部署で聞いてそれに合わせることになります。
「ドメイン」では、ユーザ登録はサーバに登録し、一括管理します。個々のPCには登録しません。その代わり、サーバが起動していないとログオンできません。
「ワークグループ」は、ユーザは個々のPCに登録します。他のPCとは互いのPCの中をアクセスできます。もちろん、相互に制限をつけたりすることもできます。
会社などでは、「ドメイン」にすべきです。
個人では、「ワークグループ」にすべきです。
私は、勉強のために、個人で3台程度のPCをLANにしていて、サーバーも設置していますので、個人ですが、「ドメイン」にしています。サーバーが立ち上がっていないので、実は、個々のPCにもユーザ登録しています。ログオン時に、サーバに登録してあるユーザ(ドメインユーザ)にログオンしたり、個々のPCにログオンしたりしています。
まず、ユーザ登録しましょう
新規にインストールすると、Administrator という管理者のユーザで起動します。
Administrator は、管理者のユーザです。Windows2000では、PCを管理するひと、PCを使うひとを区別して使えるようになっています。これは、会社などでの利用を想定して作られているからです。
個人で使う場合には、あなたは管理者であり、ユーザでもあります。したがって、Administrator のユーザのまま使ってもいいのですが、本来、Administrator というユーザは、管理業務だけを行うユーザです、Administrator のまま使っている姿をみると、そのことを知らない素人なんだなと思われます。つまり、カッコ悪いと思う人がいるんです。
だから、別途新しく、自分のユーザを登録して使うほうがいいです。
Windows2000では、ユーザが変わるとデスクトップ変わります。Windows98でも多少変わりますが、Windows2000ではもっと変わります。したがって、デスクトップの設定は、新しいユーザを登録してから行ったほうがいいです。
新しいユーザの登録
「コントロールパネル」から、「コンピュータの管理」を起動します。
起動後、以下のように、「システムツール」、「ローカルユーザとグループ」、「ユーザ」を選択し、右クリックして、「新しいユーザ」を選択します。
ActiveDirectoryがインストールされている場合、以下の画面になります。
ActiveDirectoryがインストールされている場合に、ユーザを登録する方法は、「ActiveDirectory環境下でのユーザ登録」をご覧ください。
新しいユーザでは、最低限、「ユーザ名」、「パスワード」、「確認入力」を押して、「パスワードを無期限にする」にチェックを入れます。
入力後、忘れずに「作成」ボタンを押します。
普通のユーザには管理者の権限がないので、ソフトのインストールするときには、Administratorにログオンし直さないといけません。個人で使う場合は面倒なので自分のユーザにAdministratorsというグループに所属させます。
先に作ったユーザの「プロパティ」を開いて、「所属するグループ」を選択し、「追加」ボタンで、Administratorsを追加します。
追加後、「OK」ボタンを押します。
ユーザ登録後、一度、ログオフして、ログオンし直しましょう。