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BackOfficeとは
Modified: 27 Dec 1998
私は、Microsoft社のBackOfficeも、UNIXから移植されたソフトも同列に扱い、サーバーソフトとして紹介しています。
BackOfficeとは
ホテルでは、お客さんと接する受付のことを、表方の意味で”Front(フロント)”といい、お客からは見えないとことで仕事をしている場所を、裏方の意味で”Back(バック)”といいます。
Microsoft社のBackOfficeという製品名は、一般的な言葉ではありませんが同様の意味合いを持ちます。各人が操作している画面が、表方で、ネットワークの向こうのサーバが裏方となるということをイメージして、NTServerで動作するサーバーソフト群のことを、BackOfficeと銘々されました。(たぶん)そのBackOfficeと呼ばれるサーバーソフト群は、管理する時以外には、ウインドウを開きませんので、動いているのか動いていないのかは、画面をみてもわかりません。しかし、それぞれの機能を果たしているので、まさに裏方のソフトなのです。
BackOfficeは、具体的には、Exchage Server、Proxy Server、Site Server、System Management Server、SNA Server、SQL Serverがあります。もちろんこれらが動作するには、WindowsNT Serverが必要です。
これらを個別に買うと結構高くつきますので、使われる規模を想定して、上記ソフトを中心にしてセットにして販売している製品があります。具体的には、Back Office Serverと、機能を制限して安価にしたBackOffice Small Buisiness Serverというのがあります。どちらにもWindowsNT Serverも入っています。
なお、WindowsNT Serverには、IIS(Internet Information Server)という裏方のソフトがあります。これはNT Serverに同梱されており、単独では販売されていませんので、IISのことはBackOfficeとは呼びません。しかし、WindowsNT Serverが必須であることから、WindowsNT ServerそのものはBackOfficeと呼ばれることもあります。
以上のことをまとめると、BackOfficeというのは、Microsoft社のWindowsNT Server、単独で販売しているサーバーソフト、そして、それらをまとめたセット製品のことです。