PPTPのサーバー側のインストールと設定
Modified: 14 Feb 1998
サーバー側の設定です。
サーバーは、一般の会社のように、ダイアルアップ接続することなく、Internetに直接接続されている状態を想定しています。
(1)PPTPプロトコルを追加、(2)PPTPのプロパティの設定、(3)リモートアクセスサービスの3つの設定を行います。
最後に、「再起動」して終了です。
PPTPプロトコルの追加
同時に使うPPTPの回線数を設定する
ダイアルアウトするか着信するかを設定する
TCP/IPの設定をする
設定終了のあと
「コントロールパネル」、「ネットワーク」で、「プロトコル」のタグを選択します。
PPTPのプロトコルを追加するために、「追加」ボタンを押し、「Point To Point Tunnelingプロトコル」を選択します。
「OK」を押すと、CDの入力が求められますから、WindowsNTのCDを入れて、「続行」ボタンを押します。
「OK」を押すと、CDからソフトがコピーされ、以下のように、「仮想プライベートネットワークの数」、つまり、同時にPPTPする回線数を指定します。
実験ですから、1つで十分です。
なお、この設定は、インストール後は、「ネットワーク」の「プロトコル」タグで、PPTPを選択して、「プロパティ」ボタンを押せば変更できます。
「OK」を押すと、PPTPのポートの構成をする必要があるというメッセージが出ます。つまり、その構成の操作が始まることを示します。
「OK」を押すと、CDからさらにソフトがコピーされます。
コピー後は、以下のように、「リモートアクセスセットアップ」のダイアログがでます。
PPTPでは、以下のようにデバイスとして、RASPPTPMを選択します。
「OK」を押し、「構成」の設定をします。
このPCは、サーバーですので、「着信のみ」としました。設定が終了すると「OK」ボタンを押して戻ります。
次に、「ネットワーク」ボタンを押すと、以下のダイアログが出ます。
「着信のみ」の設定ですから、サーバーの設定のみ行います。
PPTPの中を通過させるプロトコルとして、TCP/IPだけを指定します。
暗号化は、とりあえず、「Microsoft暗号化認証が必要」にチェックをします。
そして、「構成」ボタンを押します。
「リモートTCP/IPクライアントにアクセスを許可する」では、実験ですからとりあえず「このコンピュータのみ」を指定します。
IPアドレスは、「静的アドレスプールを使う」にチェックし、「開始アドレス」と「終了アドレス」を入れます。私の場合、ローカルIPアドレスである、192.168.2.0 と 192.168.2.255 を入力しました。
ここのIPアドレスは、接続する側の管理下に入ります。つまり、サーバー側のIPアドレスやLAN環境とは無関係です。
「OK」を押して元に戻ります。
さらに、「OK」ボタンで戻ります。
最後に、「続行」ボタンを押すと、設定が行われて、以下のように、「Point To Point Tunnelingプロトコル」が追加されます。
なお、以上のリモートアクセスの設定を変更する場合は、「ネットワーク」、「サービス」タグを選択し、「リモートアクセスサービス」を選び、「プロパティ」ボタンを押せば上記のダイアログが出てきます。
「閉じる」ボタンを押すと、以下のように再起動がもとめられますから、「はい」を押して再起動を行います。
再起動して立ち上がったら、設定できています。