WindowsXPの調査と導入の記録
Modified: 29 December 2001
WindowsXP発売までは、雑誌を中心にいろんな情報源から得た情報を集めたものでした。
最近は実際に使った結果を報告しています。
2000年12月1日: WhistlerのBeta1が配布されたようです
2000年12月30日: WhistlerのBeta1の動作環境を調べました
2001年1月1日: Whistlerの意味がわかった
2001年2月12日: 正式名称は「Windows XP」らしい
2001年5月5日: WindowsXP(ベータ2)の感想
2001年5月12日: サーバーの名称はXPじゃなくて2002だって
2001年5月12日: 不正コピー防止機能が内蔵される
2001年8月5日: WindowsXP(RC1)が出たようだ
2001年11月4日: 互換性を確認する
2001年11月24日: レンタルDVDを再生してみた
2001年12月23日: 1GHzを超えるとさすがにスムース
2001年12月29日: 設計者が意図したアイコンの配置の仕方がわかった (Next,Previous,Top)
WindowsXPのユーザインターフェースは、LUNAというらしい。
以前にくらべて変わったのは、デスクトップ上にアイコンを置かないようにするという考えのようです。さらに、タスクバーのところにクイックバーを置いて、ここにアイコンを置くという考えも廃止されました。WindowsXPが起動したとき、アイコンが何にも見えないというのが設計者の意図した状態だと感じられます。
「マイコンピュータ」のアイコンをデスクトップに置くとか、クイックバーを復活するなど、WindowsMeや2000のころと同じように配置することも可能です。しかし、せっかく新しいユーザーインターフェースが採用されたのだから、新しい考え方で使いたいものです。
アイコンをデスクトップに置かず、クイックバーにも置かないとなると、いったいどこにアイコンをおくのか? 毎回「プログラム」から呼び出すのか?
「スタート」メニューの左側に登録するのが正解のようです。左側の上側は、「固定メニュー」で、よく使うものを自由に登録できます。下側は、「最近使ったプログラム」が表示されます。
意図的に登録するものと、よく使うものを自動登録してくれる、というこの2つの機能があれば、作業に必要なプログラムは、ほとんどこのスタートメニューにあるはずです。
ここをうまくカスタマイズすれば、アイコンをデスクトップに置いたり、クイックバーを復活させる必要がなく、すっきりしたデスクトップで起動できます。
2001年12月23日: 1GHzを超えるとさすがにスムース (Next,Previous,Top)
約2年使ったPCから新しいPCに交換しました。
その様子やきっかけは、「動画編集用PCを組み立てるまでの記録」に書いていますので参考にどうぞ。
Panasonic社のDVD-RAM 、「LF-D321JD」は、ドライバをインストールしたらフル機能が使えるようになりました。
早速、レンタルDVDを借りてきて見たところ見事に全画面表示(1280x1024)でもスムースに見ることができました。
2001年11月24日: レンタルDVDを再生してみた (Next,Previous,Top)
私は、Panasonic社のDVD-RAM 、「LF-D321JD」を使っています。DVD-RAMとしてはどうもうまくつかえませんので、調査中ですが、DVD-ROMとしてはつかえました。
つまり、レンタルDVD の再生は、同梱の WinDVD をインストールしたら再生できました。
ただ、私のPCは、AMD K6-2 500MHz ですので、こま落ちが目立ちます。もっと高速なPCでないとこま落ちが気になりますね。
ところで、レンタルDVDを借りてみて、レンタルビデオとレンタルDVDの2つの違い、メリットに気づきました。
(1) 字幕を消したり、字幕を英語にしたり、キャプションをつけたりできますので、英会話学習に適していると感じました。
(2) 映像がきれいです。VTRだと何度もレンタルされているので画質が低下しています。DVDでは画質劣化がないので、新品と同じ画質で見ることができます。
高速なPCの導入も検討しています。「動画編集用PCを組み立てるまでの記録」をご参考に
2001年11月4日: 互換性を確認する (Next,Previous,Top)
自分のPCが、WindowsXPで使えるかどうかは、以下のMicrosoftのページで確認できます。
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/compatible/
私はアダプテックのSCSIボードを2枚持っているのですが、AHA-2920は使えないことがわかりましたが、AHA-2940は使えることがわかりました。
2001年8月5日: WindowsXP(RC1)が出たようだ (Next,Previous,Top)
WindowsXPのRC1が出たようです。日本語版の発売日は、2001年11月16日だそうです。
Microsoftは、最初のMS-DOSのころから、Winodwsやブラウザもそうですが、一旦、負けてから、体制を強化し、ぐいぐいと体制を立て直し、首位の座についてきました。
ゲームの分野では、新たな戦略を組んで、プレイステーションに戦いを挑んできました。PDAの分野でも、WindowsCEで負けたものの、PocketPC として、新たな戦略を組んで、PalmPDAに戦いを挑んできています。
一方、いままで常に最新のWindowsを使ってきましたが、サーバーはセキュリティを含めた信頼性と、オープンソフトウエア(要は、無償提供されるソフト)であることからLinuxにその座を奪われてきたような気がします。
サーバーOSとしては、NTが5年間使われてきたので、Windowsサーバは、Windows2000より、WinodwsNTのほうが使われています。結局、今後、サーバーOSは、NTが中心で、2000、XP も使われるということになりそうです。
クライアントPCの搭載OSでは、圧倒的首位を保っていますのでまだまだ使うことになりそうですが、Windows2000 で、ある意味完成の域に達したので、WindowsXPに移行する意味が見当たりません。ただ、Windows98やMeのユーザは、堅牢さと言う意味で移行する意義があり、順次移行していくものと感じられます。
クライアントOSは、WindowsXPが中心で、Windows2000も引き続き使われていくものと感じます。
2001年5月12日: 不正コピー防止機能が内蔵される (Next,Previous,Top)
WindowsXPには、不正コピー防止機能が内蔵されるそうです。この不正コピー防止機能は、「Windows Product Activation」と呼ばれています。
インストール時に、PCのCPUやマザーボードやハードディスクの固有の情報が記録され、それらの情報が大きく異なる場合、不正コピーと扱われるようです。
故障やバージョンアップ等の変更では問題ないようです。
[ハードウエアが大きく異なるとどうなるのか」は、情報がありません。動作しなくなるとは言われていないので、単に、警告が出るだけなのかもしれません。
警告が出るだけでも、他人に見られたら「私は不正コピーしています」という看板を出しているようなものですから、効果はありそうです。
2001年5月12日: サーバーの名称はXPじゃなくて2002だって (Next,Previous,Top)
2月の、Whistlerの正式名称は、「Microsoft Windows XP」だと聞いていましたので、クライアントもサーバーもXPかと思っていたら、サーバー製品の正式名称は、「Microsoft Windows 2002」なのだそうです。
まとめると、以下のようになるようです。
Windows XP Home Edition Windows98/Meの後継OS Professional Edition Windows2000 Professionalの後継OS Windows 2002 Server Windows2000 Serverの後継OS Advanced Server Windows2000 Advanced Serverの後継OS Data Center Windows2000 Data Centerの後継OS
これらは同じカーネルです。用途によって、コンポーネントの組み合わせや、初期設定を変えた製品です。
2001年5月5日: WindowsXP(ベータ2)の感想 (Next,Previous,Top)
「WindowsXP Home Edition」を使ってみましたので、特別に気が付いたことを書いてみました。
HDDは、最低2GB必要?!
インストールしたら、1.5GBを消費しましたので、最低で、2GBは必要なようです。
500から600MHzのCPU+128MBのDRAMでは重い?!
500MHzのCPU(K6-2)に、128MBのSDRAM(PC100)という構成のPCに、「WindowsXP Home Edition」をインストールすると、とても反応が鈍いので驚きました。
たとえばタスクバーの「スタート」を押すとメニューが出てくるまで、5秒程度かかりました。メニューから「プログラム」を選択すると、さらに5秒程度かかります。
ベータ2だからなのか、WindowsXPは、1GHz程度の性能が必要なのかも知れません。
後日、以下の記事を見つけました。
Windows XPはパワフルなハードウェアが条件
http://www.zdnet.co.jp/news/0103/28/e_xp.html
2001年2月12日: 正式名称は「Windows XP」らしい (Next,Previous,Top)
Whistlerの正式名称は、「Microsoft Windows XP」だそうです。
少なくとも、「Windows XP Home Edition」と、「Windows XP Professional」の2種類が発売されるようです。
XP(えっくすぴー)とは、「experience」の略だそうです。なお、Officeは、「Microsoft Office XP」と呼ぶそうです。発売は、2001年後半だそうです。
2001年1月1日: Whistlerの意味がわかった (Next,Previous,Top)
Whistlerの意味を辞書で調べると、「笛を吹く人」などと書いてあり、意味がよくわかりませんでした。他の意味としては、Whistlerという画家がいたようです。
Whistlerは、Microsoft本社に近い、カナダの山の名前だそうです。Whistlerの次のOSは、Blackcomb と呼ぶそうですが、このBlackcombは、Whistlerの隣の山で、WhistlerとBlackcombは、あわせてスキーリゾート地のようです。
以下にそのスキー場の案内があります。
http://www.whistler-blackcomb.com/
2000年12月30日:WhistlerのBeta1の動作環境を調べました (Next,Previous,Top)
2000年2月12日: 正式名称は「Windows XP」らしい
パッケージの種類
CPU (MHz) RAM HDD CPU数 最低 推奨 最小 最大 推奨 最小 Whistler Personal - Japanese 1 233 300 64MB 4GB 128MB 2GB Whistler Professional - Japanese 2 233 300 64MB 4GB 128MB 2GB Whistler Advanced Server - English 8 233 300 128MB 8GB 256MB 2GB
2000年12月1日: WhistlerのBeta1が配布されたようです (Next,Top)
12月に入ってから、以下の7枚のCDが配布されているようです。
- Whistler Advanced Server
- Whistler Personal - Japanese Version
- Whistler Professional - Japanese Version
- Whistler Professional Checked
- Whistler Platform SDK
- Whistler Driver Development Kit
- Whistler Customer Support Diagnostics
私の勝手な推測
どうもクライアントOSとしては、PersonalとProfessionalがあるようです。